<はたけ日記>小野寺榮悟さん №005

生産者さんから届いた、「はたけ」の”今”を紹介しています。

№は生産者コードとなります。 是非、商品を探してみてください。

一関市・赤荻で野菜作りに励む、小野寺榮悟さん。

生産者コード「005」ということは、新鮮館おおまちの開店当初から、私たちの運営に協力してくれているベテラン生産者さん。

そんな榮悟さん、生産者さんになる前は、お菓子職人。

”おいしい”を追求してきたからこそ、野菜についても「こうであってほしい」という思いが人一倍。納品しながら、語りはじめると、もう止まらない( ;∀;)

この日は、『ジャンボいんげん』を見せたいと、携帯を鳴らしてくれました。

梁川の手はちいさいので、余計に大きく見えますが、収穫できるようなサイズに成長したいんげんが沢山ありました。

榮悟さんは、通年、多品目の野菜を育て、出荷してくれています。

この日も、「全部見て行って」と、隅から隅まで案内してくれました。

もう...話が止まらない...(笑)

一緒に作業をする奥様のために、「梅」などのように、高い位置に実がなる作物は、すべて「奥様の背丈にあわせて」調整されていました!!

作業効率という前に、そんなお話をさらっとする榮悟さんに、ほんわかした気持ちに。

枝豆は、一関「地ビールフェスタ」の開催時期にあわせて。

水やりが大変だと((+_+)) けど、「暑い夏の日に、おいしいビールのお供に」。

みんなに食べてもらいたいと。

「野菜づくりは日々勉強」。「うまくいかないから、おもしろい」。

また来てね!また明日!と挨拶。

車に乗り、車を回転させようとしたら、「ん?」

これ、この花!(笑)また見せたいものを思い出した、榮悟さん。(笑)

次回は、秘伝(えだまめ)の収穫時期頃にきますね(^^)/

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主役は「生産者」。 地域のおいしさ発信します。