<店長日記>バックヤードは宝の山。

街なか産直 新鮮館おおまち/ECサイト店長・梁川です。

バックヤードでの会話がヒント。

スタッフのノウハウに。


私たちの店舗は、約400名の生産者さん、納入業者さんに支えられ、運営できています。

その内、農産物を納入してくれる生産者(ツクリビト)さんは、約300名。

沢山の生産者さんが協力してくれることにより、年間通して、農産物で売り場を賑やかにしてもらうことができます。


梁川 シゲコさん、今日、何もってきたの?

生産者 「大豆」が残っているから、もってきた。売場にあるべか?

梁川 あるよ!なんだべ、みんな、同じタイミングで。

年末に、沢山、大豆の問い合わせがあった時は、みんな「ない」と言っていたのに...。

生産者 (笑)

梁川 なんで、大豆は今頃出荷になるの?

生産者 〇×△□ 〇×△□なんだべよ。うちでは、そうだよ。

梁川 なるほどね。


生産者さんとの何気ない会話から、ふと出てくる疑問。

商品を売場に出すまでの作業中に漏らした一言。

その内容は、とても重要で、\お宝がどんどん/出てくる。

そんな会話を増やしていくには、まず何でも話せて、気持ちを素直に伝えられる環境を作ること。

どんどん、生産者さん、お客様とのコミュニケーションがとれる場所づくりをめざし、

心を盗んでしまうようなお宝話に、巡り会いたい(^^)/


大切なご縁。出会いは成長の種。

主役は「生産者」。

これからも、一関の食材を使用していただけるよう、スタッフ一同、努力していきます。

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